準耐火構造（集成材建築物）における接合部の防火設計の手引き（改訂版）

接合部における防火設計の技術的基準

接合部の防火設計例

耐火集成材　木質ハイブリッド集成材

鋼材内蔵型木質ハイブリッド集成材です。
１時間耐火国土交通大臣認定を取得しています。
これにより、防火地域における3階、4階建てのオフィスビルや庁舎、
また、防火地域の内外に関わらず、耐火建築物が要求される3階、4階建ての学校、
幼稚園、4階建て共同住宅など、都市における主要な建築の多くを木質ハイブリッド集成材
を使用して建築することが可能となってきています。

木質ハイブリッド耐火建築物主要構造部の納まり

木質ハイブリッド集成材とは
木質ハイブリッド集成材を使った建築事例
耐火試験概要
主要構造部の納まり
接合部（総プロ仕様）
接合部（セラミック耐火被覆仕様）
間仕切壁（木材下地仕様）
間仕切壁（鋼製下地仕様）
間仕切壁（非耐火構造壁）
外壁（ALCパネル仕様）
外壁（木材下地仕様）
床（ALCパネル仕様）
床（コンクリート　フラットデッキ仕様）
床（木材下地仕様）

木質ハイブリッド集成材　部材リスト

柱　その１
柱　その２
梁　その１
梁　その２

国産集成材厚板パネルの使い方

国産集成材厚板パネルについて
国産集成材厚板パネルの使い方
国産集成材厚板パネルによる床の標準施工法
国産集成材厚板パネルによる １時間準耐火構造（床）
その他の性能
床衝撃音遮断性能
床倍率国産集成材厚板パネルについて
参考：24年度 国産集成材による厚板パネル開発の試験概要

小・中断面集成材を利用した準耐火構造部材開発
組立部材の加工・組立の手引き